AM9:00〜PM5:00 最終日はPM3:00まで
多治見市十九田街2-8 Tel0572-23-2600
多治見のバローホールで作品展。左が森薫さん、右が故吉村房雄さんの奥さんの吉村惠美子さん。
大きな会場いっぱいに中山道六十九次の作品が展示され、その他に別な角度から描かれた中山道の油絵が十数点ありまし
桜のつぼみもふくらんで春色の動く気配がしてまいりました。
皆様にはお元気にお過ごしのこととお喜び申し上げます。
さて私儀 このたび油絵の個展を友人からの御協力をいただいて、開催を決心した次第です。
時間の都合がつくようでしたらぜひお立寄りいただければ幸いに存じます。 敬具
森 薫
森 薫さん略歴
1940 年(昭和15 年) 中津川市坂下下外にて生れる
1959 年(昭和34 年) 中津商業高校卒業 愛知銀行に入社
1960 年(昭和35 年) 安江静二画伯教室に入門
2000 年(平成12 年) 愛知銀行定年退職 中山道 日本橋よりスタート
2008 年(平成20 年) 多治見市美術展無鑑査
2016 年(平成27 年) 中山道六十九次画集発行
写真は安江静二心の記念館に立ち寄って頂いたときのもの。
左から森さんの奥様、森薫さん、友人ご夫妻
森薫さんは昭和三十年代、昨年亡くなった吉村房雄さん(元・加納)たちと、毎日のように安江先生のアトリエに通い、絵を学んできました。平成12年、銀行を退職を機に、中山道の宿場を描き始め、15年の歳月をかけて完成した宿場の風景を画集にまとめられました。昨年末に画集を頂いたので内容の一部を紹介いたします。(写真はクリックすると少しおおきくなります。)
《作品はクリックすると少し大きくなります。》